2010年11月08日

再会「鬱の会」


秋晴れの京都

春に薬師寺に写経ツアーをした「鬱の会」

また、半年ぶりに4人が顔を合わせました。


今回は最年少の幸さんがお店をチョイス。

彼女いわく

「今回は私が選びましたから…ちょっと良いですよ」

謙遜するのかと思ったら、センス自慢かと大受けして

笑いながら四条烏丸から歩くこと約20分。

少々迷った先に見つけたお店は、

なるほど自慢するだけのことはある、風情ある佇まい。

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町屋をそのままレストランにした「旬風庵」

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玄関はしもたや風の素朴な引き戸



誰かのお宅に訪問するような気分で引き戸を開けて、玄関へ。

靴を脱いでお店に入ると、京都らしい奥行きのある造りで

通された2階には、格子戸の窓からの光があかるい部屋に

4人がけのテーブルが4つ。


広すぎず、狭すぎず、食事とお喋りを楽しむには

最適の空間という感じです。


昼間からお酒を頂き、おしゃれな創作懐石を楽しむなんて

「これぞ、休日のぜいたく!」というところかな。


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前菜をいただきながらお昼間からビールも。なんたる贅沢!



久しぶりに集まった「鬱の会」

この前から変化があったのは、どうやら滋賀組のお二人のよう。

お喋りな私がなぜか「今日は聞き役にまわろう」と

心に決めていたのは虫の知らせかもしれません。


この前のゆうこさんの「不東」のお守りにこめた決意も

どこか物思わしげな秀さんの表情の理由も

今日は「解決編」だったようで

話を聞きながらの食事が一層美味しい。

秀さんのおしゃべりが冴えわたって、お酒が一層美味しい!


お腹がすくのが一番の調味料なら、この日は合格。

迷ったおかげで、たくさん歩いてお腹はペコペコだったし

楽しい話が、最高の酔いを提供してくれました。


食事も、とても凝っていて

前菜からメインディッシュのお肉料理まで

全部お箸で食べられるフレンチの創作懐石。

和の器に、和テイストのフレンチというお洒落なお料理です。


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メインはお肉料理。私は牛肉の煮込み料理お箸で切れる

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デザートのはセロリとパセリのシャーベットが爽やかで驚きの味



名言はたくさん飛び出したけど、

恋の話でゆうこさんが最高の一言を。

「昔は人生50年、今は人生100年の時代だから、40、50も

まだまだ昔の20代よ」

ブラボー!!私だってまだ26歳だ〜!


楽しい話は尽きないし、楽しい時間はあっという間。

3時間がまたたく間に過ぎました。



半年に1回、ゆっくり一緒に過ごして、

何だか心の貯金が増えた気分がします。


そう、お互いに気にかけてる存在があることが幸せ。

いつだって人は独り。

何かを決断する時も、耐える時も、踏み出す時も。

でも、一人は孤独じゃないと思っています。

いつも、気にかけてくれる人がいる。

私の幸せを願ってくれる人がいる。

私にも、いつも幸せになってほしいと思っている人がいる。

そんなかすかな繋がりだけど、きっと一生懸命生きているって

信じあえる人たちがいることが幸せ。

私たちはいつも独りだけど、いつも独りじゃないと信じられる。



人を愛せる幸せと、人から愛される幸せをかみしめた一日でした。




posted by 諾 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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